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「グーテンモルゲン」について

◇オフィシャルサイトより

サードシングル「グーテンモルゲン」について

■「グーテンモルゲン」はどのようにしてつくられたのですか?またコンセプトは?

丸谷
ベーシックは2004年の4月、sunbrainをやるために僕が上京することが決まり(この時点ではデビューも何も決まっていない)いろいろと準備をしている頃、この不安と期待とが入り交じった気持ちを曲にしようとピアノでつらつらと書いたものです。
二人ともとても気に入ったので上京してからすぐに取りかかったのですが、いまいち伸び悩み原因も分からず一旦保留にしていました。
2005年の10月から北海道でラジオをやる事になり頻繁に札幌に帰るようなると、不思議とこの曲のイメージが膨らんできて、ちょうどラジオで「宅録委員会」という制作コーナーがあるので、その中で毎週毎週少しずつその成長過程を伝えながら完成させました。


sunbrainとして一緒にやろうという決意から生まれた楽曲です。
2年前の春、世間がこれからに向けて慌ただしく動いている状況のなか、僕らは行く末を案じて以前の環境を断ち切って右も左もわからない場所へ行かなければならない心境だった。
丸谷を東京に呼んだ時に彼がピアノで書いた曲が、僕らの心境にぴったりでさらに決意を固めたのを覚えています。
札幌でラジオレギュラーが決まり、2人北海道へ足を運んだ時、北のピリッとした空気と町並みに、この曲がオーバーラップしたんです。
やはり故郷で生み出された曲は、故郷でしっかり完成させたい、そういう想いでラジオを通じて完成しました。

■タイトルの意味は?何故こういったタイトルに?
丸谷
曲をつくる時はいつも、初期の段階で仮タイトルをつけるのですがこの曲の場合は直感でドイツ語でカタカナで『グーテンモルゲン』と思いつき、そのニュアンスがアレンジや歌詞にも影響していきました。
この曲は現状に満足できていない人が不安や焦りを感じつつも、明日への希望を持ち決意新たに一歩を踏み出すという事を歌った曲ですので新たな一日という意味の象徴にもなっています。


明日の自分に明るく希望を持って「おはよう」と言える時が来ますように・・その願いなんです。

■歌詞にこめられた内容とは?
丸谷
いつも強い気持ちでいられたらと思うんですが、そう上手くはいかないもので、環境がガラリと変わるような節目で感傷的になったり、平坦な毎日に焦りを感じたり、、それは自分がやってきた事、これからやろうしている事に自信がないのか、単なる弱さなのか分かりませんが、悩んでも結論は簡単「やるしかない」これにたどり着くまで毎回苦労します。ホント言葉にしちゃえば簡単ですけど。混沌とした所から抜け出すきっかけになれば幸いです。


長年住み慣れた場所を変えて、違う場所へとスタートさせる時その準備に追われて色々やらなければならない事がいっぱいあるけど、気持ちが追いついてこない。そんなアンバランスな心境って誰でも一度はあると思うんです。
自分の意思で場所を変えようと決意したんだけどその場所で暮らした思い出、まだ住んでいる友人、恋人から離れていってしまう不安がよぎるんです。
でも時を経て、違う場所で自分の活路を見いだして幸せに暮らせる日が来た時、改めて想い出、友人、そして自分に「おはよう」とあいさつをしたい。
そんな想いのこもった歌詞だと思います。

■バージョンが2つありますがどう違うのですか?
丸谷
ラジオ内で完成した『グーテンモルゲン』は、リリースするしないを意識する事なく、イメージの赴くままアレンジしていったversionで宅録の延長線上にある、言わば Naked Version その後、周りの声のおかげでCDとしてリリース出来るという事になったので、 sunbrainの3rdシングルとしてリリースするならもっと何かないか?と自問自答した結果、single versionが生まれました。
元versionよりも、もっと広く浸透できる様に意識しました。

■この曲を聴いてもらう方には、どのようなところを聴いて欲しいですか?
丸谷
やっぱり環境が変わろうとしている人、卒業、入学、就職、転勤、誰かとの出会い、誰かとの別れあと全く逆で環境が恐ろしくずっと変わらない事に不満を持っている人もいいと思います。

■ラジオレギュラーをやっているそうですが、どのような番組ですか?
丸谷
初ラジオなのですが、ああしろこうしろという制約が全然なく、すごくsunbrainの手作りラジオという感じがしてアットホームな雰囲気だと思います。目玉コーナーは「宅録委員会」で、style(sunbrain self coverversion)やグーテンモルゲンもここから生まれました。


ラジオを通じて曲を作って行き、楽曲を完成させてしまうコーナーもあり、手作り的でライブ感溢れる番組です。

■レギュラーをやっている地元北海道に関して
丸谷
めちゃくちゃ寒いんですが「懐かしい寒さ」を感じます。やっぱり空気も水も人も東京とは違う世界ですね。
唐揚げを「ザンギ」というんですが、たまに「唐揚げ」の隣に「ザンギ」が置いてあったりして何が違うのか未だに謎です。今度ラジオでリスナーに聞いてみます。
リスナーからの反応を見ていても、やっぱり二人とも道産子だから曲も北海道っぽいのかなーと思ったりします。

やはり僕ら育った場所なので、特別な想いがあります。
札幌に来る時は「帰ってきた」という想いが強いですから、ただいまっていう感じで僕らの曲をおみやげ代わりに送り続けたらと思います。

■アーティストとしての主張

丸谷
普段いろんな音楽を聴いて、そこから得られるものって凄く大きくて今までどれくらい恩恵を受けてきたのかと思うと、それこそ生活そのものという気もするくらい。
自分達の音楽にも制作中から、そういう感動をたくさん貰ってるし、リスナーにもきっと伝わると信じている。ということです。


「野望」もいいけど「希望」もネ。ということで

■今後どのような活動をしていきたいですか?

丸谷
「いい音楽」を作ること。
まだ始まったばかりで、絶対ヴィジュアル系みたいなメイクはしたくないとか、やりたくない事はいくつくかありますが、いろいろ挑戦することから何らかの発見があることは間違いないのでつきなみですがいろいろとがんばってみたいです。


可能な限り色々トライして行きたいですが、まずはライブ活動に向けてがんばりたいです。

■現在の目標は?

丸谷
制作の段階では二人はいつも、アルバムのイメージを探りながら作業している部分が多いので現時点での目標といわれれば、それはファーストアルバムを最高のものにすることです。


まずは僕らの楽曲をより多くの人達に聴いて頂きたいです。
そして当面はやはりアルバム制作です。
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